神前式挙式って?日本に生まれたからにはやってみたい伝統の結婚式


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神前式ってなににゃん??

日本特有の結婚式スタイルで、神社で行う挙式のことだよ!!
日本人らしい、白無垢や色打掛での式なんて素敵だよね♪
セレモニーの方法も詳しく紹介していうので参考にしてにゃん

結婚式と言えば、真っ白のウエディングドレスに身を包んでチャペルウエディング。
そんなイメージがテレビや映画の影響で女性の憧れる結婚式になりました。

しかし、昨今のスピリチュアルブームも後押しし、最近ではじわじわと神前式結婚が人気を取り戻しつつあります。

その背景には2013年に行われた伊勢神宮、出雲大社の遷宮、そして「御朱印帳」の人気で、神社はパワースポットとしても注目されているからだと推測されます。

そこで、神前式結婚とはどういうもので、式がどのように行われるのかを詳しく見ていきましょう。

神前式とは?

神前式とはその名前の通り神道の神殿で行われる結婚式の事。

日本独特の結婚式スタイルで、海外では見ることができません。

 

神道なので、歴史は古く1000年超…と勘違いされやすいのですが、実は意外と歴史は浅く、明治時代に大正天皇ご成婚の慶事を日比谷大神宮で執り行ったのが起源とされています。

現在では、神社で結婚式を執り行うスタイルと、結婚式場に設置された神殿で結婚式を行うスタイルがあります。

実際にどのくらいのカップルが神前式挙式を行っているのか

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約5人に1人が神前式挙式を行っていることが分かります。

意外と多くの人が神前式挙式を行っているんですね!

 神前式と他の結婚式の違い

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神前式と他の結婚式の一番の違いはその衣装にあると言ってよいでしょう。

神前式以外の結婚式は一般的に純白のウエディングドレスが主流。
対して神前式には着物になりますから、見た目の雰囲気も全く違います。

そのほかにも以下のような違いがあります。

神前式 キリスト教式 人前式
宗教 神道 キリスト教 自由
衣装 着物 ウエディングドレス ウエディングドレス
費用の呼び名 玉ぐし料 献金 挙式料
平均挙式費用 28.8万 45.3万 29.3万
場所 神社(式場の神殿) 教会(式場のチャペル) 式場やレストランなど
参列者 家族・親族 招待客全員 招待客全員
進行 宮司 神父もしくは牧師 司会

簡単にまとめるとこのような形になります。

挙式スタイルの主な違いは衣装と、参列者が親族のみか、それとも挙式招待客全員かというところでしょう。

なぜ参列者が親族のみなのか?

神前式結婚に参列できるのが家族、親族のみという決まりはその結婚式の考え方にあります。

神前式結婚は、二人の結婚を神様に報告するという意味がありますが、そのほかにも、「家」と「家」が神様の前で結びつくという意味も込められています。

神前結婚式は家と家が結びつく大切な儀式であり、両家の挨拶や式次の中には親族杯の儀(しんぞくさかずきのぎ)という、両家の結び付きを祝い、お神酒を口にする場面もあるのです。

もう一つ、参列者が親族のみという理由には、婚式を行う式スペースが狭く、友人たちを招待すると全員が座れないという理由もあるようです。もともと結婚式を行うための専用スペースではないので仕方がありません。

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最近では参列者に友人も列席したいという希望もあり、友人を招待してよい場所もあります。

だだし家を大切にする考え方から家族親族のみの参列という形が主流で、、その中で他の人が参列していると、逆に恐縮させてしまうことも考えられます。

そのため、両家の親、親族、そして参列してほしい友人にきちんと事前に相談したほうが良いでしょう。

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神前挙式の日は挙式後両家で食事会にして、別日に1.5次会を行いそこで友人を招いて園内人前式を行いパーティーをすることもできますよ!

気になる方は下記の記事も合わせてご覧ください。

挙式と披露宴を別の日に行うときに気を付けたいポイントまとめ

宴内人前式とは?【卒花・参列者口コミあり】節約&時短になるオリジナルの挙式

神前式の流れ

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神前式挙式は、日本人なら誰でも馴染みのある神社で行う結婚式とはいえ、神道独特の儀式や名称があり、戸惑うことが多いと言います。

挙式前にはリハーサルが用意されていますから、もちろん心配はいりませんが、挙式前に大まかな流れを把握しておくと緊張せずにすむのではないでしょうか?

そこで挙式の大まかな流れを図で追っていきましょう。

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キリスト教式や人前式のように、誓いの言葉が「誓います」のように簡単ではなく、和紙に墨で書かれた誓いの言葉を読み上げます。

また、新郎のみが読み上げるので、家長としての意識が芽生える大切な儀式となります。

読むときも、視線を下に下げない、誓詞の言葉が書いた紙を出すときの作法などがあり、緊張する事もあると思いますが、きちんと作法もリハーサル時に教えていただけるので、大丈夫です。

衣装

神前式挙式の衣装と言えば「着物」でだよね!?
すぐに皆さんの頭に浮かぶのは「白無垢」に「角隠し」の伝統的スタイルじゃないかにゃん?
でも、一口に神前式の衣装と言っても、「白無垢」「角隠し」だけではないんです。

ここでは神前式の衣装スタイルをくわしく紹介します。

白無垢

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「白無垢」とは打掛、掛け下(打掛の下に着る着物)から小物に至るまですべてを白で統一した最も格式の高いスタイル。
髪は「文金高島田」と言われる髷姿。
そして頭を純白の綿帽子、または角隠しで覆います。

伝統的な花嫁衣裳なので、親しみもあり、神前式挙式にピッタリの衣装です。

最近では、「和モダン」がおしゃれで素敵だという意見も多く、白無垢にあえて洋髪で綿帽子、角隠しの代わりに大きな花のヘッドパーツや、真っ白いレースを組み合わせる新婦も増えてきました。

また、打掛は白だけれど、コーディネートで色を入れて華やかにしたい人は掛け下に白を基調とした色みのあるものをチョイスするスタイルも人気です。

色打掛

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婚礼衣装の中でも格が高いとされる「色打掛」は華やかでとても目を引きます。

もともとは室町時代に武家の婚礼衣装として発展しました。
白無垢と作りは同じですが、色がついていて華やかなものを指します。

掛下の上に鮮やかな模様の色打掛を羽織り、写真映えするので前撮りに人気です。
こちらも角隠しを付ける場合と、洋髪の場合があります。

色打掛は帯が見えないのが特徴。そのため、背中に豪華な刺繍の模様が来るのが特徴となっています。

色打掛は白無垢同様に動きにくいので、艶やかで素敵ですが、披露宴のお色直しとしては不向きです。

もちろん、披露宴で着用される方もいらっしゃいますが原則挙式で着用することが多いと考えてください。

黒引き振袖

引き振袖は黒だけではなく、鮮やかな色の着物もありますがく挙式で着れる引き振袖は黒のみとなります。

最近は色物を着たいという要望もあり、絶対黒でなければいけないという事はありませんが、挙式でしか黒引き振袖は着ることができませんから、引き振袖なら黒を選ぶ方が良いでしょう。

色引き振袖は前撮りや、披露宴でのお色直しでの着用がおすすめです。

黒引き振袖とは、通常の振袖を着る時に取る「おはしょり」部分を取らず、裾を引いた着方をした振袖のことです。

引き振袖と色打掛の大きな違いはやはり帯。
帯を隠す色打掛に対して、帯を見せる引き振袖は動きやすく、帯から下にかけてのシルエットがマーメイドドレスのように見えるのが特徴です。

引き振袖は洋髪が主流ですが、挙式の際はやはり角隠しを着用する方が良いでしょう。

男性の衣装

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花嫁の衣装はバリエーション豊富ですが・・・・

いかんせん男性の衣装は黒五つ紋付羽織袴(くろいつつもんつきはおりはかま)のみ。
背中の中心と両胸、両外袖に計5カ所に家紋が入っているので、こう呼ばれます。

最近では白やカラーの羽織袴も出てきていますが、やはり礼装としては黒が礼儀、キリッと引き締まる黒を着用する新郎は静観で素敵に見えます、黒以外は披露宴向きだと考えると良いでしょう。

神前式からの披露宴でのお色直し

衣装がわかった気になるのはお色直しのことではないでしょうか。

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神前式でもお色直しは可能です。一般の結婚式同様ルールはありませんので、自分が着たい衣装を着ましょう。

多いのは下記の様な感じです。

  1. 神前式の挙式を白無垢
  2. 披露宴では色打掛で入場
  3. お色直しはウェデイングドレスまたはカラードレス

正解はないので、2人の予算に合わせて行えば問題ありません。披露宴で色打掛を着てお色直しをしないのもゲストとの時間がたくさんとれます。

また、挙式では日本髪に真っ白な“綿帽子”を着用して、披露宴では白無垢に洋髪で入場してお色直しで色打掛もいいですよね。

披露宴は初めからウェデイングドレスにして、カラードレスに着替えるのも挙式と披露宴の雰囲気が全く異なりメリハリがつきます。

神前式の結婚式は選ぶ物が多く2人の好みがよくでる素敵な式になります。

神前式での結婚式の探し方

ホテルや専門式場の神殿で行う場合は結婚式場紹介会社のカウンターやネットから、ブライダルフェアに参加して気に入れば契約という一般的な形で探せます。

神社で挙式を挙げる場合には、「神社と提携している結婚式場を選ぶ」か神社ができるプロデュース会社と契約」、「自分で神社に直接申し込む」の3つの方法が考えられます。

大きな神社では境内に結婚披露宴が行えるような食事を楽しめる施設を併設しているとこもあるので、神社一箇所で結婚式ができます。

ですが、神前式は挙式をする場所と披露宴をする場所が別になることがあるので、神前式結婚といっても、下記の図のようにたくさんパターンが考えられるので選択の幅は広いです。


挙式の会場と披露宴をする場所が違う場合は移動手段も考えましょう。

神前式の結婚式を検討中の人におすすめはハナユメ

ハナユメは「和装がにあう・和婚」の特集から簡単に神前式ができる会場や神社と提携している式場が探せます。

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神前式挙式におすすめなカップル

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それではそのようなカップルに神前挙式がおすすめなのでしょうか?

神前式挙式の特徴として

  • 日本特有の挙式方式である
  • 「家」と「家」のつながりを重視した、絆を大切にする挙式である
  • 小さなころからお宮参り、七五三で親しみがある
  • 和装で挙式があげられる

こういったことがあげられます。

そのため、神前式挙式をおすすめなカップルは結婚式を自分たちだけでなく、家のつながりも含めて大切に考えているカップルや和文化に興味を持っているカップルと言えるでしょう。

親親族の受けも良いため、おじいちゃんおばあちゃんの参列者がいるととても喜ばれます。

そして当然、白無垢や色打掛を着たい花嫁にもおすすめです。

披露宴でウエディングドレスは着ることができても、披露宴で白無垢や打掛はなかなか動きづらいところが難点で遠慮されがち。

それなら、挙式で白無垢や色打掛を、披露宴でウエディングドレスを着用すれば、いいとこ取りができるのではないでしょうか?

まとめ

純白のウエディングドレスをまとい、チャペルでの結婚式。確かに一番多くのカップルがチャペルでの挙式を行っています。

そんな中、5人に1人は神前式挙式を選んでいる今、神前式挙式には静かな人気が広がっています。

伊勢神宮・出雲大社の遷宮、御朱印帳ブーム、そしてスピリチュアルブームで神社はパワースポットとなり、和ブームも重なって今神前式挙式が注目です。

なかなか普段着る事のない和装での挙式も人気の理由の一つ。
特に、昔と違い洋髪で白無垢が着用できるようになったのも大きな理由でしょう。

都会のど真ん中にある神社でも一歩中に入れば緑豊かな境内。

ちょっと日常と違う雰囲気の中で行う神前式挙式は、雅楽が流れる中、厳かに粛々と進められ、結婚が神聖なものであることを実感することができる素敵な結婚式スタイルです。

結婚式場には神殿がありますし、神殿がないところでは神社と提携してブライダルプランを打ち出しているところも多数あります。

興味がある方はぜひブライダルフェアを活用して、具体的な挙式の相談をするとよいでしょう。

日本独自のスタイルで、家族の繋がりを大切にしているスタイルなんだね!!

人気が出ていてもまだまだメジャーじゃないので、人と被らないのがいいにゃん!!
小さな時から親しんだ日本伝統のスタイルで、親族も納得の結婚式ができるのが魅力だよ♪

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